


マツ科常緑小高木。
【規格】12×9.5cmの長方鉢。高さ(鉢の下から)25cm。
※小さいのにコルク質の張り出す樹皮がすごい。
※写真は29年10月14日撮影
※3枚目の写真は裏側。
※お届けの品です。
※黒松ほど萌芽力がないので、芽切りは2~3年に一度が適当。
※明治中期頃、瀬戸内の沿岸や島から採出された黒松の中に特異な樹皮を持ったものが見出された。
それが後に「錦松」と命名されて、一大ブームを呼んだ。
しかし、黒松に比べて樹性が弱いといわれ、栽培品が少ない。
この最大の原因はこの品種の特性に合わせ培養法の立ち遅れにあるようだ。